だって人間だから

人間なので対人関係の悩みや、落ち込むことがあります。このブログで何かそんな悩み解決のヒントになるようなことがあれば、それは嬉しいことです。

眠れないとき

眠れない場合どうすればよいか

不眠症はつらいです。

 

私も眠れないときがあります。そんな時にやっていることを紹介します。

呼吸を整える

腹式呼吸をするようにします。

 

やり方は、youtubeなどで検索してでてきますが、寝転がって

おなかで呼吸をするようにします。

 

具体的には、鼻から息を吸って、お腹を膨らませる。

 

ある程度の状態で、息を数秒止める。

 

その後、ゆっくり口から息を出す。

 

これを寝る前にリラックスして、繰り返すようにします。

 

眠れないときは、まずこれを私は試しています。

 

体を脱力する

椅子に浅く腰かけて、うなだれます。

 

ポイントは、完全に脱力することです。

 

これも寝る前に行います。

 

生活習慣を変える

早起きをするようにします。

 

前に日に寝れていないと、布団でだらだらしてしまいがちになりますが

逆にさっさと起きてしまうことです。

 

そして太陽を浴びて、体内時計をリセットします。

 

その日に夜は、眠くなるまで、布団に入らないことです。

 

ようするに、遅寝、早起きをします。

 

眠くないのに、寝ようとするから寝れないのです。

 

本を読んだり、テレビを見たりして、夜は眠気が来るまでまつべきです。

 

薬に頼る

それでも、眠れない場合は、薬に頼るのも手です。

 

市販で睡眠薬は売っています。

 

どうしても眠れないときは、一度ドラッグストアなどで、睡眠薬を買ってみるのも手です。

 

病院に行く

それでも、眠れないなら、病院に行ってみるのも有りです。

 

自力で眠れない状態が続くと、心身ともに弱ってしまいます。

 

基本的には薬で治療を進めていく形になると思いますが

眠れるというのはありがたいことです。

 

眠れるようになると、気持ちにゆとりが出てきます。

 

逆に眠れないと、どんどんしんどい状態となっていきます。

 

案外、睡眠薬を飲みながらバリバリ働いている人は

世の中います。

 

自分のまわりでも、見た目は健康そうなのに

実は、睡眠薬を使って日々生活している人を知っています。

 

状態がよくなって来れば、断薬も可能ではないでしょうか。

 

ただ依存することもあるので、そうならない内に

断薬できることが望ましいですね。

 

できるだけ早く、良い状態のときに手を打って

眠れる状態にしておきたいものですね。

 

まとめ

眠れないことは、本当につらいことです。

 

できればそういった経験はしないに越したことないです。

 

でも不眠になったら、その状態を解消しないといけません。

 

普段からできる限り、良い生活習慣を心がけて

リラックスをすることが大事だと思います。

 

場合によっては市販薬や、病院を頼ることも必要かと思います。

 

日々ぐっすり眠れることほど幸せなことはないかもしれませんね。